ちいかわ 島編 伏線・小ネタ まとめ 

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ちいかわ 島編とは

ちいかわ島編はうさぎが拾ったチラシから始まる長編のストーリーです。島で討伐をして、おいしい食べ物と高報酬を手に入れようという流れでスタートしました。

物語が進むにつれて、セイレーンと人魚が登場し、セイレーン・人魚VS島民の戦いが始まります。

セイレーンは仲間の人魚を島民に食べられた恨みがあり、島民たちを襲い掛かっています。一方、葉っぱの島民はセイレーンのせいで死にかけたことで、人魚を食べて不老不死を手に入れました。どちらも正当な主張があり、誰かが一方的に悪いわけではないという複雑なストーリーです。

物語が進むにつれて、人魚伝説などが明らかになっていきますが、何気ないコマにもたくさんの伏線が散りばめられています。この記事では伏線や小ネタを紹介します。

伏線・小ネタ

炭酸と単三

ちいかわが船酔いしたため、ハチワレが葉っぱの島民に炭酸がないか聞くシーンです。

炭酸と聞かれて葉っぱの島民はドキッとしています。

実はこの葉っぱの島民は人魚を食べて不老不死を手に入れた島民で、単三電池で動いています。「炭酸」と「単三」が同じ発音のため、いきなり自分たちの秘密を聞かれてドキッとしたのでしょう。

キャンプファイヤーの歌

「いつまでも絶えることなく友達でいよう」これは、今日の日はさようならの歌詞です。

何気ないコマですが、人魚を食べて不老不死になった葉っぱの島民2人を暗示していると思われます。

お尻の電池ボックス

セイレーンに捕らえられたラッコ先生。セイレーンがおしりを確認しています。

不老不死を手に入れるとお尻に電池ボックスが現れるようで、セイレーンはこのことを知っていて、お尻を見ることで犯人を捜しています。

セイレーンの会話と葉っぱの島民

セイレーンがちいかわに犯人を連れてきてくれたのか聞くシーンで、犯人である葉っぱの島民がドキッとしています。

葉っぱの島民が転がったときの音

セイレーンが倒れて、咄嗟に葉っぱの島民がちいかわ達を庇ったシーン。葉っぱの島民が転げたときにカシャーンとあまり聞きなれない音がしています。

実はこのときに単三電池が飛んで行ったのではないかと思われます。

セイレーンは犯人がわかった?

セイレーンが、もう島民を襲わないでとハチワレに聞かれてわかったと返事するシーン。もう襲わないと返事をしたのかのように思われたこのシーンですが、実はセイレーンが葉っぱの島民から電池が飛んでいくのを見て犯人が分かったという意味であることが判明しました。

— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) October 19, 2023

セイレーンと人魚は名古屋出身!?

セイレーンと人魚は名古屋出身かもしれません。理由は以下の通りです。

①味付けが濃い食べ物を好む。

②セイレーンのモデルは犬張子?

セイレーンのモデルは犬張子ではないかと推測されており、犬張子は名古屋発祥です。

③人魚がしるこサンドを食べていた

しるこサンドは名古屋のお菓子です。

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