イエローナイフでおすすめの食事

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バンクーバー空港の国内エリアでおすすめの食事

Tim Hortons

日本からイエローナイフに行くには、バンクーバー空港をトランジットする必要があるかと思います。

しかし、バンクーバー空港の国内線エリアはレストランが少なく、また値段も高いものが多いです。

例えば、レストランでなく売店ですら、ちょっとしたサンドイッチが14$もします。レストランに入るとさらにかかります。

そんな中、唯一おすすめできる店が、「Tim Hortons」です。

国内エリアのTim HortonsはなぜかGooglemapに掲載されていない上、少しわかりにくい場所にあります。

場所は手荷物検査を受けた後の国内エリアで、エスカレーターを降りた場所にあります。

C32-38の搭乗口ゲートを目指せば店にたどり着けると思います。

値段は、ハンバーガーが4~8$ほどと比較的安く、味もマクドナルドのようで美味しかったです。

実はこの店はインフォメーションセンターの人に聞いて、おすすめしてもらった店です。空港職員の人も多く利用していたので、リーズナブルで美味しいということでしょう。

イエローナイフ市内でのおすすめの食事

Inder’s Your Independent Grocer Yellowknife

イエローナイフはレストランで外食をすると1皿30$近くします。さらにレストランの場合チップが最低15%も取られるので、非常に高くなります。そのため、スーパーでのテイクアウトと外食を併用することをおすすめします。

イエローナイフで最大のスーパーはInder’s Your Independent Grocer Yellowknifeで、日用品から野菜、寿司、果物、パンまで何でも揃っています。

ここでは唐揚げなどのお惣菜も量り売りで販売されているので、朝食や夕食にぜひ利用しましょう。

値段はレストランと比べるとかなりリーズナブルです。

Elke’s Table on 47th

ここでは地中海料理が楽しめます。1皿25$ほどです。お皿についてくるポテトの量がとても多く、1皿で1.5人前くらいあるので、注文する量には注意しましょう。

Elke’s Table on 47thではスマホを用いた注文・決済システムを採用しています。QRコードがテーブルにあるので、読み込んで注文していきます。料理は15分ほどですぐに出てきましたが、1人で運営しているようなので、客の人数によっては時間がかかるかもしれません。

水はセルフサービスで、食べ終わったらお皿を厨房までもっていくシステムのようです。

Traditional Greek Gyros・・・こんがりと炒められた豚肉とポテトとサラダです。ソースが美味しかったです。1番人気らしいです。

Fish of the Day・・・タルタルソースが掛かった魚とポテトとサラダです。

Bullock’s Bistro

イエローナイフの中心から20分ほど離れたオールドタウンにある有名店です。少し歩く必要がありますが、イエローナイフに来たらぜひ訪れたい店です。

有名店のため、店は常に混雑しています。予約もできるようですが、お店が忙しくそこまで手が回っていないようです。入るのも注文してからも待たされるので、早めに行くことをお勧めします。

壁は訪れた人のサインや名刺でびっしり覆われていました。自由に貼り付けたり、書くことができるようです。

1皿だいたい40$ほどです。量は多いように見えますが、意外と1皿ペロリと食べられるような量でした。

Arctic Char・・・Arctic Charとはホッキョクイワナのことでサーモンのような味でした。焼き方をグリルとフライとパン粉で選べます。ポテト、サラダつき。照り焼きのようなソースが掛かってました。

Buffalo Ribeye・・・バッファローの肉で味は牛肉に近かったです。ポテト、サラダつき。照り焼きのようなソースが掛かってました。

A&W Canada

市内の中心部に位置するハンバーガーショップで、マクドナルドのようでした。日本だとA&Wは沖縄にしか店舗がないようです。

価格もハンバーガーが4~8$ほどなので、比較的安いです。オニオンフライがおいしかったです。

日本のマクドナルドと同じで、食べ終わったら出口近くにあるごみ箱に包装紙などを捨てます。

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